ABOUT

「masamura craft」とは

「masamura craft」を製造する「正村製陶所」は、日本有数の食器生産地である岐阜県多治見市根本町で昭和23年(1948年)に創業しました。
 当初は屋根瓦の窯元でしたが、時代の流れとともに多治見市滝呂町の地場産業である磁器製海外輸出用の碗皿(カップ&ソーサー)の生産にシフト。時を経て2012年に立ち上げた自社ブランド「masamura craft」の食器づくりには、職人がひとつひとつ手で成形し、絵柄を描くという温かみや懐かしさとともに、創業時より受け継ぐ「ものづくり」の精神が息づいています。
 長年培ってきた土選び、釉薬の調合、焼の温度調整といった焼き物の基本を踏まえ、「今日の暮らしに寄り添う」食器作りを大切にしています。

DEVELOPMENT

商品開発・OEM

masamura craftにできること。

masamura craftの製品は、職人の手仕事が息づく、ものづくりへのこだわりと、多彩な実績に裏打ちされた、確かな技術で信頼を得ています。それを一言で表現するなら、CRAFT ism。
色・質感・形。ともに多彩で柔軟な表現を得意とします。

CRAFT ISM

色に自由を

masamura craftの、いちばんの持ち味は、色表現の豊かさです。デザインの重要な要素である“色”の自由度は無限です。PANTONE®などで色を指定していただき、サンプル制作にて、焼き上がりの色を実際にご確認いただけます。

質に遊びを

うつわの表情を決める「質感」を、多彩に表現することが可能です。素朴で味のある質感、洗練された艶のある質感などご要望にお応えします。さらに、軽さを追求したもの、耐火性にこだわったものなど、機能性豊かなうつわづくりもご相談ください。

量産も小ロットも

生産量についても柔軟に対応致します。国内、海外にむけての大量生産にも、展示会・見本市用や、イベントの記念品用など、小ロット生産もお気軽にご相談ください。

商品開発・OEM生産の流れ

商品開発・OEMの流れ

お気軽にお問い合わせください。

PROFILE

会社概要

会社名 有限会社 正村製陶所
代表 正村 克己
所在地 507-0065 岐阜県多治見市根本町5-10
連絡先 Tel.0572-27-4141  Fax.0572-27-5674
業務内容 陶磁器製造、販売
設立年月日 1977年6月1日
資本金 1,000万円

HISTORY

沿革

1948年 初代 正村 時夫 創業
1977年 二代 正村 克己 (有)正村製陶所 設立
2013年 masamura craft 誕生
2014年 Rootシリーズ 発表
2015年 chromaシリーズ 発表
2016年 blurシリーズ 発表 / Terre、noiw、bonbon、neige、reflet 各シリーズ 発表
2017年 bergシリーズ 発表
2018年 RIMs、it 各シリーズ 発表 / LA COCOTTEシリーズ 発表

ACCESS

アクセス

●お車をご利用の場合:多治見ICより約8分

●電車を利用の場合:JR太田線 根本駅より徒歩10分

PICK UP

おすすめ

ほっこり甘い焼き菓子には、レトロテイストなお皿が似合います。

NEWS

お知らせ

  • 2019/12/05 

    正規HPを稼働しました。

  • 2019/11/20 

    WEBサイトをリニューアルいたしました。いままで以上にお客様に喜んでいただけますよう、さらなるサービス向上を目指してまいりま す。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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